塗り壁(左官工事)がスタート
~信州で家作り~ 長野県 佐久市
家の見た目の印象で、一番影響を与えるだろう外壁工事。
今回は塗り壁による仕上げです。
まず、アスファルト‐フェルト、次にラス網で壁を覆います。
これからモルタルによる壁の下地塗りへと入ります。
今回は仕上げ材に、アイカ工業のジョリパットという材料を使い、
コテ塗りで仕上げていきます。
なかなか、色決めが大変でした。
色のバリエーションが細かく、そして多いので、
「これとこれの違いってどのくらいあるの?」
なかなか判断がつかず、何種類か色サンプルをメーカーから取り寄せました。
常備してあるカラーサンプルは3cmx2.5cmくらいの大きさなので正直、
色の決定が難しいかと思います。
メーカーから種類を指定して取り寄せるサンプルは、30cmx20cmくらいの大きさです。
それでも、決定するには物足りないかもしれません。
実際に同色のモノを使用した建物でも見たら決定しやすいのでしょう。
取り寄せたサンプルを太陽の光に当ててみたり、屋根材のカラーサンプルとあわせてみたり、
色々検討され、お施主様も納得した色選びができました。
それでも、実際に仕上がるまでは、ドキドキのようです。
色に対する多少の不安はあるようですが、仕上がる姿を楽しみにされておられ、
不安と期待と希望の塗り壁(左官)工事のスタートです!
※アスファルト‐フェルト・・・古紙に繊維くずをまぜ入れて作った原紙に、
アスファルトをしみ込ませた防水紙。
屋根・壁の下地、包装などに用いる。
※ラス・・・モルタルを付着させるために用いる金属でできた網状のもの。
針金を組んだものと金属板に傷を付けて引き延ばしたものとがあり、
前者をワイヤラス、後者をメタルラスという。


