~蕃松院~ 長野県佐久市田口
お釈迦様をご本尊とする曹洞宗のお寺。
戦国の武将依田信蕃を開基とし、江戸時代には田野口藩の菩提寺となる。
仁王門は明治初期の建立
本堂は落雷により文政5年(1822)に再建されています。
現本堂は県内屈指の規模で彫刻の多用等江戸期の曹洞宗建築の特色を伝える。
この裏山には室町時代末期に田口氏によって築かれた、田口城がありました。
天文年間(1532〜55)に武田信玄によって田口城も落城します。
上田原の戦いで武田信玄が敗退したときに奪回をはかりますが失敗します。
武田氏滅亡直後、曲折を得ますが、江戸時代になり、廃城となりました。
蕃松院の境内裏側には依田信蕃の墓と伝わる五輪塔があります。